ヘルパーさんとの別れ

こんにちわ。僕です。

ドジャースの大谷の通訳だった一平さん。すごくショックな話だったなー。

10年間の付き合いで相棒な存在する相手が突然居なくなるわけだからね。大谷のメンタルが心配。

そんな同じ日に、約8年相棒として支えてくれた担当ヘルパーが僕の担当を辞めるとラインきた。

僕の仕事に就くと体調が悪くなるらしく、その僕の仕事のせいで次の日もダウンすると別の利用者に迷惑がかかるから、僕の仕事を辞めるみたい。

実際は、僕以外の利用者の時にもダウンしてるから僕が原因ではなく、健康状態や精神的なとこからくるやつなんだろうけど、何かのせいにしなくてはいけないのが心の病だよな。

おそらく、担当ヘルパーの事を一番気にかけていたのは僕。身寄りが居ないからヘルパーさんが手術入院した際も退院するまで5日間泊まって猫の世話。

年末のダウンの時も別のヘルパーを利用して3日おきに食べ物などを差し入れたり、動けないヘルパーさんを別のヘルパーさんに頼んで病院に連れて行ったり。

担当ヘルパーさんの事は家族であったり友人であったりと大切な存在として接してきてたんだけど。僕の思いは一方通行やったんやね。

たぶん、僕の仕事を辞めると言った時点でスッキリして今はストレスからくる胃痛が収まって「やっぱり彼の仕事がストレスだったんだ」と一時的にはなるけど。

結局また胃痛が起こってまた誰かのせいにするんだと思う。その考え方を他の方向に置き換えないとずっと変わらないと思う。

そして、ヘルパーさんの事を一番理解して、いざという時に助けてくれる人を切り捨てたら誰に助けてもらうの。

事業所の人はそこまで面倒見てくれないよ。他の利用者も仕事があったり家族が居たりで猫の世話に来てくれたりしないよ。

僕が年下だからか僕のアドバイスはほとんど上の空で聞いていた。唯一聞いたのは漢方内科に2月から通い始めたこと。

僕はあと精神科も良さそうなとこがあるから行ってみたらいいかも、と何度か言ってたけど「へぇ」と聞き流してた。

ヘルパーさんに必要なのは、認知療法だと思うんだよね。

そして、考え方を置き換えることでイライラしたり胃痛になったりするのを抑えていく。

普段はほんとすごくいい人で、僕が一番信頼していたヘルパーさんだから。

心の病気が治るまで応援していたかった。

普段はうつで外に出ないだろうから、僕の担当の時は神社に行ったりと自然を感じたり。

ヘルパーさんがいつも笑えるように楽しい話をいっぱいしたり。

ヘルパーさんが疎遠状態の子供の代わりに、お婆ちゃんになってもずっと一緒に遊べる関係でいたかったけど。

切り捨てられたのでもう仕方がない。

ヘルパーさんが悪いのではなく、その病気が悪いわけで。

病気が僕の事をストレスとして思い込んでる以上、もう会う事はないけど。

胃痛の原因かもしれない胆のう炎の治療をして早く元気になってほしい。

そして、飼ってる猫が寿命を迎えるまで約20年。

それまでずっと健康で長生きしてほしい。

ほんと、すごくショックなできごとでした。

大谷もきっと今はすごくショックなはず。

これからもずっと一緒だと信じてた相手が離れていくんだからね。

なんか、人との付き合い方って考えてしまったな

仲良くなればなるほど別れがつらい。

それなら、相手のことは興味持たずに適当に付き合ったほうが楽なのかな。

でも、それって楽しいのかな。

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