猫のお世話から帰還してまいりました!へとへとにゃん!

こんにちわ。僕です!

5泊6日の猫のお世話から無事に帰還しやした!

ヘルパーさんも胆石からくる背中の痛みから解放されて良かった。

みぞおちの痛みが少しあるみたいだけど、ストレス性胃痛、逆流性胃炎、術後の筋肉痛的な?

自宅で安静にして体力が戻れば痛みは気にならなくなるかも。

エコーやらCTやらでは何も問題はないみたいだから。

とりあえず、胆石が原因の食欲不振、嘔吐がなくなって普通に食事がとれたみたいなので安心。

猫のお世話の謝礼としてポチ袋を渡されたけど返却。

猫のお世話はヘルパーさんへの恩返しだったりするから謝礼はそもそも考えてなかったからねー。

それに、休業中で時給制のヘルパーさんにしてみたら余計な出費は痛いからね。

さて、お世話日記としては

15日にヘルパーさんの家に入った時点で超ビビリの1匹は毛布の下に隠れる。

この1匹が毛布から出てきたのは17日の夜から。

それまでは毛布の下にご飯の器を差し入れて食べさせてた。

残る2匹は人見知りをしないからご飯の時間になるとキャビネットの上から飛んでくる。

下手すると毛布の下の猫のご飯も食べに行く食欲旺盛な2匹。

ヘルパーさんがクーラーボックスの中に柿ピーやら食べ物を準備しててくれたけど、クーラーボックスを開けるたびに飛んでくる。

柿ピーを食べてる右手を猫の手が掴んでくる(笑

塩分が高いから人の食べ物はあげないようにしてたけど、人が食べてる間はずっと横に居る。

こっちを見ろと言わんばかりに爪とぎしてきたり。

なので、基本的には立ってカップラーメン食べてた。

あの状態で自炊したり、テーブルにご飯を並べたりは出来ない!

他のヘルパーさんがわざわざ食べ物の差し入れをしてくれたりしたから食べ物には困らなかったかな。

食べる機会がなかっただけで!

唯一、ゆっくり食べれたのはカップヌードル(カレー)

カレーヌードルが好きだから座って食べたかった。

なので、トイレの中で食べました!うまかったー!

ヘルパーさんが退院するのが土曜日と19日に連絡があって、その日の24時のご飯の時に初めて3匹が同じ食卓に並んだ。

「写真の説明」 3匹の猫がご飯を食べてる様子の写真

黒猫 マイペース
白と黒 食いしん坊
首輪してる 超ビビリ

超ビビリの猫は毛布からは出てきてたけどご飯はキャビネットの上だったりベッドの下に容器を置いて食べさせてた。

19日の24時の時はキャビネットから鈴月首輪の鈴の音を鳴らしながら飛んできたので良かった!

せっかく心を開いたのに次の日に僕はさよなら。

もう少しゆっくり入院してても良かったのに。

吐き戻ししないように回数を6回、量をスプーン1杯で指定があったので、4時間おきにごはんをあげることに。

4時、8時、12時、16時、20時、24時

24時のご飯が終わるまでは寝れず、4時に起きる。

起きれるか心配だったけど、ご飯をあげなきゃという思いが勝ったのか3時30分には自然と目が覚める。

僕が目覚めたと感じた猫はそわそわしてキャビネットから飛び降りてニャーニャー言ってる。

4時のご飯をあげたらまたベッドに戻って寝る。

授乳で夜中でも起きるママさんの気持ちが分かった。

朝は7時に起きて、まずはトイレの掃除。

そして飲み水を交換してトイレ砂や毛を掃除機かけて、雑巾がけして朝ごはんをあげる。

猫のご飯が終わってから僕のエサ。

座って食べる余裕がないから立ってポテチやパンだけ食べる。

夜はカップ麺と差し入れで貰ったパスタとか、立ったままで食べれるやつ。

普段便秘とかないけど、15日の朝(自宅)で出したっきり、17日の朝、20日の朝の2回しか出てない。

16日と19日の夜に野菜ジュース飲んだからかな。

出すだけの食事をしていないのか、猫のお世話という環境で便秘になったのか。

便秘で苦しんだ人の霊が部屋に居て影響を受けてたとか?

そういえばベッドに座ってると後ろを猫が歩いたのかな?と思うようなベッドの沈みを感じることが多かった。

猫が後ろを歩くわけないから、見えない何かが歩いてるのかなー。

なんて思いながら不動明王の真言を唱えておいた。

そんな猫のお世話も終わるころには寂しさも。

猫たちはいつも通りの朝を迎え、僕が起きた時にベッドに乗ってきて「おはよう、メシの時間にゃ」と挨拶してくる日常。

そういった朝の挨拶も今日が最後とも知らずに。

まぁ、猫はすぐ忘れるから僕の事は4日もあれば忘れるだろうけど。

なかなか楽しい時間を過ごせた。

そういえば、ヘルパーさんちは8階。

こないだの震度3の揺れでも8階となるとちょっと怖かった。

猫たちもキャビネットの上でじゃれ合ってたのにスマホのアラームが鳴ってから揺れが落ち着いたあとも暫く固まってた(笑

僕は僕で、揺れがひどくなったら目の前のテーブルに潜るかキャビネットの上の3匹の猫を守るか。

目が見えないと猫の場所も分からないし、3匹を同時に抱えるのは不可能だろうし。

その時は猫と一緒に浄土に渡るしかないなと覚悟を決めたけど大した揺れでなかったから一安心。

愛媛の人たちは大変だっただろうけど。

それより、よくテレビで地震の前にはペットが不審な動きをするとか言うけど、めっちゃ普通にじゃれ合ってたぞ!

さて、ヘルパーさんちのベッドはマットレスが効いててよく眠れた。

今日からはまた薄い布団で眠るぞー!

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